ICT時代に生まれ育つ、現代の子どもたち。
ゲームやアニメを消費するだけでなく、
創造する楽しさも、ICTで体験して欲しい。
好奇心の赴くまま
コンピューター言語と自由に遊べる、
そんなICT環境を
地域で楽しむサッカーチームや
野球チームがあるように
地域でプログラミングを楽しめる
ICTくらぶを創り出すプロジェクトに
取り組んでいます。
随時受付中!
メンター募集中! (見守りボランティア)
子どもたちと一緒にプログラミングを楽しんでみませんか?
「メンター」とは“子どもたちと一緒にプログラミングを楽しみ応援する大人”と考えています。
教えるのではなく、寄り添い、一緒に考え、一緒に楽しみ、困ったときに励ます存在になっていただきたいと思います。
私たち新座ICTくらぶでは「メンター」を、子どもたちと一緒にプログラミングを楽しみ応援する大人、と考えています。
教えるのではなく、寄り添い、一緒に考え、一緒に楽しみ、困ったときに励ます存在になっていただきたいと思います。
子どもたちの「作りたい」という意欲を応援し、プログラミングという創造的な学びの世界を広げるために、なくてはならない存在です。
今、最も期待されているICTボランティアのスキルを身につけて活躍しましょう。
養成講座に参加して、子どもたちといっしょに活動しながら、プログラミングを楽しむ意欲があれば、立派なメンターになれます。初心者、大歓迎。新座ICTくらぶで使用するRaspberry PiやScratchの基本が学べます。
【2018年の総務省「地域におけるIoTの学び推進事業」における実施内容】
予 習:オンライン学習
集合研修:「メンター養成講座」(座学と体験学習)3時間程度
プログラミング教育と社会的な動向/プログラミング教材の概要説明/
プログラミング教材の体験/子どもの遊びとプログラミング(子ども理解)
「インクルーシブ研修」テーマ: ICTで広げる“共に遊び学び働く”未来
O J T:プログラミング活動にボランティア参加 ※児童センターのPCコーナーでの実習
振 返 り : ICTクラブ終了後に振返りを行い、進行や子どもの反応を共有し、改善やスキルアップに活かす。
メンター講座の様子
地域で児童生徒および地域住民(社会人、高齢者、障がい者を含む)が
プログラミング等のICTを楽しく学び合い、
新しい絆を創るための仕組み(地域ICTくらぶ)の実証を行う
として2018年にスタート。
代表団体だった新座子育てネットワークが地域の皆さんと引き続き実施しています。
2023年〜
・自主事業「新座ICTくらぶ ドロップインICTくらぶ」2回実施
2022年〜
・自主事業「新座ICTくらぶ ドロップインICTくらぶ」3回実施
・地域ICTくらぶ全国シンポジウム 登壇
2021年〜
・自主事業「新座ICTくらぶ」実施
・保護者向けイベント「デジタルワールドで安全に子どもを育てる」を開催(オンライン)
2020年〜
・自主事業「新座ICTくらぶ」実施
・子どものためのプログラミング活動応援フォーラム(オンライン)
・保護者向けイベント「Chromebookをさわってみよう」を開催
・総務省「地域ICT普及イベント」に参加
・総務省「地域ICTサポート事業」に参加
2019年〜
・自主事業「新座ICTくらぶ」実施
・「Scratch Day」参加
・総務省「子ども霧が関見学デー」に参加
2018年〜
・総務省「地域におけるIoTの学び推進事業」実証事業にて、新座ICTくらぶを開設
2016年〜
・厚生労働省「遊びのプログラム」の開発普及に係る調査研究「あそびサイエンス」において、児童館におけるプログラミング活動のプログラムを開発
2014年〜
・外国ルーツの子どものためのプログラミング・ワークショップとして「NEC多文化共生プログラミング講座」実施
・PEG(Programming Education Gatheringに参加。Raspberry Pi、Scratchと出会う
・児童センターにおけるプログラミング活動開始