厚生労働省 平成28年度 児童館における

「あそびのプログラム」の開発・普及に係る調査研究業務


概要

◼︎実施主体◼︎

特定非営利活動法人新座子育てネットワーク


◉実施児童館名◉

新座市児童センター、福祉の里児童センター


◉実施期間◉

平成28年7月〜平成29年3月


◉目的◉

高度な科学技術に支えられた子どもたちの日常は、遊びにも遊具にも、科学技術が詰まっています。

しかし児童館が提供する遊びのプログラムは、こうした科学的な好奇心が目覚める日常になかなか追いつけていません。

家庭の経済格差が、子どもの体験や学びに大きな差を生じさせている昨今、すべての子どもに開かれた身近な地域の児童センターで、

子どもたちの心の中に潜む科学的好奇心を育くむ遊びのプログラムの提供が期待されています。

「あそびサイエンス」では、児童厚生員の科学遊びの技術と児童センターの環境を整備し、

科学と出会う身近な機会を児童センターの活動として創出し提供するとともに、科学あそびへの地域の理解と協力の輪を広げました。

◎企画・実行委員会の構成メンバー

阿部和広  青山学院大学 客員教授

加治俊昭  埼玉県立新座総合技術高等学校

鈴木和将  埼玉県環境科学国際センター 専門研究員

関裕一   サンケン電気株式会社 管理本部 CSR室

田鍋和仁  コニカミノルタプラネタリウム株式会社

大江諒   コニカミノルタプラネタリウム株式会社

日出奈緒子 コニカミノルタプラネタリウム株式会社

斉藤政登  新座市教育委員会 教育総務部教育総務課

高木元気  社会福祉法人新座市障害者を守る会

新座市児童センター福祉の里児童センター 特定非営利活動法人新座子育てネットワークの職員

あそびサイエンス ダイジェスト版はこちらから

「ほっぷ・すてっぷ・プログラミング」

 A5サイズ/28ぺーじ

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「星のプログラムづくり」

 A5サイズ/20ページ

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「畑の科学“もったいない”」

 A5サイズ/12ページ

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